ヤマトグローバルエキスプレス

医療機器・検体ソリューション事例

検体輸送専用容器による温度管理と分離輸送を実現し、
検体輸送に適した安全な物流ネットワークを提供

 医療の発展により、再生医療・リスク検査の需要が今後更に拡大していくことが見込まれます。検体輸送とは、人体から採取された血液や尿、便、細胞組織などを回収し検査機関様にお届けする専門輸送です。替えがきかない貴重な検体にダメージを与えないために、「スピード」以外にも、高度な温度管理や安全性が求められます。

検査機関様の取り組むべき課題

 病気の早期発見など、正しい検査結果を導き出すためには、検体の品質維持が必要不可欠です。通常の宅配便では温度管理のもとでの輸送に対応できないため、病院から検査機関様まで、その都度専用の車両を1台チャーターするか、あるいは検査員様が自らハンドキャリーで対応していました。このような状況で今後の市場拡大を見据え、物流体制に大きな不安を抱えていました。

課題1:輸送中の品質維持が困難
輸送に適した梱包資材、温度管理に対応できず、検体の品質維持に懸念がある。
課題2:検査機関様の業務負担
検体採取のたびに検査員様が自ら輸送したり、運送会社を手配する必要がある。
輸送中の品質維持が困難、検査機関様の業務負担
ヤマトグローバルエキスプレスからのご提案

ヤマトグローバルエキスプレスからのご提案

提案1:専用資材による高品質輸送(ヤマトグループ会社サービスとの連携)
温度管理と安全な輸送を可能にする専用資材により、品質を維持した輸送を実現。
提案2:集荷から配達までを一括受託
検査員様によるハンドキャリーや車の手配など、煩雑な検体輸送業務を軽減。

貴重な検体の輸送には、どのような輸送モードでも検体の品質を維持し、しっかりと保護することが可能な専用の資材を利用。国連の包装基準を満たした資材により、温度を一定に保つ定温機能が検体の安全な輸送を実現します。また、集荷から配達までを当社が一括で受託することにより、航空便やトラックなど、様々な輸送モードによる最適なスピード輸送が可能になり、これまでの検体輸送に関わる持ち込みや車両手配などの業務負担を大幅に軽減。輸送のたびにトラックをチャーターする必要もなく、翌日には検査機関様への検体のお届けが可能になりました。

医療機器・検体事業者様にご提案できるその他の機能

  • 荷物の位置情報をリアルタイムで配信(ヤマトグループ会社サービスとの連携)
  • 温度管理実績の取得(ヤマトグループ会社サービスとの連携)

この事例のソリューションは、以下のようなビジネスのお客様にも応用が可能です

  • 品質を損なわずに輸送をおこないたいお客様
  • 研究所、検査施設をアウトソースしたいお客様(※クロノゲート内施設を提供します)