ヤマトグローバルエキスプレス

国際宅配ソリューション事例

輸入貨物の夜間集荷対応による
国内最速納品
最大21時までの夜間集荷で輸入通関に柔軟に対応する最速納品スキーム

  「いますぐ欲しい」という消費者のニーズに応えるスピードがなければ、ビジネスは成り立たなくなりました。インターネットがあらゆるビジネスのスピードを加速させているなか、グローバルサプライチェーンもその例外ではありません。とくにファストファッションと呼ばれるようなアパレル商品では、その供給先が海外だとしても、スピードがなければ販売機会のロスにつながり、顧客満足を勝ち取ることができません。

国際フォワーダー様・国際宅配事業者様の取り組むべき課題

 中国から日本向けのアパレル輸入貨物は、午前中に上海空港を出発、午後には関西空港に到着しますが、さまざまな理由から輸入通関の許可が遅れることもあります。夕方遅い時間に通関許可が下りても、国内輸送を担う運送会社の集荷締め切り時間に間に合わず、配達の遅延が発生。さらに海外と国内の貨物追跡情報が連携していないため、貨物が動かず足留めされる事態は、貨物の状況把握も困難となり、お客様であるアパレル商社様にとって不安要素となってしまいました。

課題1:通関許可遅れによる配達遅延
通常の集荷時間では通関許可に臨機応変に対応できず、配達遅延となってしまう。
課題2:リアルタイムで貨物の状況が見えない
海外と国内の貨物追跡情報が連携していないため、貨物の状況把握が困難。
通関許可遅れによる配達遅延、リアルタイムで貨物の状況が見えない
ヤマトグローバルエキスプレスからのご提案

ヤマトグローバルエキスプレスからのご提案

提案1:集荷時間の延長による配達レベルの維持
集荷締め切り時間を延長することにより、通関許可遅れなどに柔軟に対応。
提案2:グローバル一貫トレースシステムの構築
フォワーダー様のシステムと連携することで、貨物の見える化を実現。

輸入通関許可の不規則な時間に対応するためには、集荷締め切り時間にある程度の余裕を持たせることが必要でした。当社では最大21時までの夜間集荷対応で、最速の納品スキームを構築。通常であれば、集荷締め切り時間に間に合わず、お届けが遅れてしまうところを、夜間集荷対応により空港に貨物を滞留させることなく、通関許可の下りた貨物をスピーディに引き取り、国内輸送ネットワークにのせることで、他社よりも1日早く、翌日中の納品が可能になりました。
また、フォワーダー様のシステムと当社の貨物追跡システムをEDI連携し、伝票発行もフォワーダー様により海外で行うことで、海外の荷主様から国内のお届け先まで貨物の見える化を実現し、お客様が貨物の状況をいつでも確認できるような環境を整えることができました。

国際宅配事業者様にご提案できるその他の機能

  • 貨物ハンドリング機能(大量の貨物を空港内で常時荷受し、国内輸送ネットワークにつなげます)
  • 輸送コントロール機能(貨物特性に応じて最適輸送をアレンジします)
  • グローバル事務オペレーション機能(国際貨物に関する事務サポートを提供します)

この事例のソリューションは、以下のようなビジネスのお客様にも応用が可能です

  • 輸入貨物の国内納品スピードを向上させたいお客様
  • 越境Eコマースの輸入商品を早く届けたいお客様
  • 国際輸送のリードタイム短縮により、競合と差別化を図りたいお客様