ヤマトグローバルエキスプレス

国際宅配ソリューション事例

海外-日本を繋ぐ輸入貨物の一貫トレースシステムフォワーダー様システムとの連携により海外からの荷物も一気通貫でお届けします

 通信販売で買い物をしたら「中国の工場」から送られてきた ー わたしたちのボーダーレス社会では、もはやグローバルであることを意識することなく、国際間取引が個人・法人にかかわらず無数に行われています。Eコマース、あるいは企業のサプライチェーンにおける国際貨物の輸送を担う事業者様に求められる「スピード」の障害となるのは、国際取引特有の要因でした。

国際フォワーダー様・国際宅配事業者様の取り組むべき課題

 海外と国内の輸送が分断されており、一貫したコントロールが必要でした。また、海外から発送された荷物は、輸入通関後に国内輸送向けの伝票作成、貼付作業となります。しかしその作業に時間がかかり、納期に間に合わないケースが発生。サービスレベルの低下は、信用低下につながる大きな問題でした。

課題1:サービスレベルダウン
国内での伝票発行・貼付作業に時間がかかり、納期遅延が発生してしまう。
課題2:トレース情報の寸断
海外と国内の情報が繋がっていないため、一貫した貨物追跡ができない。
サービスレベルダウン、トレース情報の寸断
ヤマトグローバルエキスプレスからのご提案

ヤマトグローバルエキスプレスからのご提案

提案1:海外での伝票発行(ヤマトグローバルエキスプレス送り状発行システム)
フォワーダー様にて伝票の発行・貼付作業を海外で行うため、リードタイムを短縮。
提案2:グローバル一貫トレースシステムの構築
フォワーダー様のシステムと連携することで、貨物の見える化を実現。

遅配の原因となっていた伝票発行・貼付の作業を、輸入通関後の国内での作業から海外での作業に移行しました。フォワーダー様には、あらかじめ伝票ナンバーの枠を割当てさせていただき、当社の送り状発行システムを利用することで、海外においても出荷データ取込から伝票発行、貼付までの作業が可能になりました。輸入通関後はダイレクトに国内輸送ネットワークにつなぐことで、リードタイムの短縮を実現しました。
また、フォワーダー様のシステムと当社の貨物追跡システムをEDI連携することで、海外の荷主様から国内のお届け先まで一気通貫の貨物追跡が可能になり、貨物情報の見える化ニーズにも対応。便利で安心なグローバル一貫輸送を提供しています。

国際宅配事業者様にご提案できるその他の機能

  • 貨物ハンドリング機能(大量の貨物を空港内で常時荷受し、国内輸送ネットワークにつなげます)
  • 輸送コントロール機能(貨物特性に応じて最適輸送をアレンジします)
  • グローバル事務オペレーション機能(国際貨物に関する事務サポートを提供します)

この事例のソリューションは、以下のようなビジネスのお客様にも応用が可能です

  • 付帯業務を軽減させ、国内納品スピードを向上させたいお客様
  • 国際輸送のリードタイム短縮により、競合と差別化を図りたいお客様
  • 海外と日本の配送状況を分断させずにトレースしたいお客様